「丸尾 なつ子」の検索結果
197 件中 最新20件2026-04-22衆議院 · 厚生労働委員会
丸尾なつ子
○丸尾委員 自由民主党、神奈川一区の丸尾なつ子でございます。
この度、初めて厚生労働委員会で質問の機会をいただきました。日頃よりお世話になっている地元の方々、そして御指導をいただいている諸先輩方、志を同じくする皆様に心より御礼申し上げます。
日々、地元を歩く中で様々なお声を伺っております。働き世代や子育て世代の方々からは、働き方の問題、そして仕事や子育て、介護の両立に関するお悩みの声を多数受けております。医療の現場からは、人手不足や経営の厳しさ、そうした切実なお声を伺っております。また、高齢の方々からは、将来への不安、それだけではなく、日々の生活の苦しさ、そうしたお声を多数伺っております。私は、そうした一つ一つのお声を国政に…
公式会議録で全文を読む ↗2026-04-22衆議院 · 厚生労働委員会
丸尾なつ子
○丸尾委員 ありがとうございます。
歯科では受診のタイミングが重要であり、施行後の状況について丁寧に把握していただきたいと思います。
あわせて、歯科医療においては、高齢者や多疾患併存の患者に対し、疼痛管理や口腔機能の維持のため、薬剤を継続的に使用するケースもあります。こうした患者が、追加負担の対象となることで、必要な薬剤の使用を控え、結果として、そしゃく機能の低下や低栄養、いわゆるオーラルフレイルの進行につながる懸念もあります。医療上の必要性がある場合には、歯科医師の判断を踏まえ、柔軟な対応が必要となる運用とすべきと考えますが、その点についての考えを伺います。
また、今後、OTC類似薬の対象範囲を拡大していく場合には、う…
公式会議録で全文を読む ↗2026-04-22衆議院 · 厚生労働委員会
丸尾なつ子
○丸尾委員 ありがとうございます。
口腔機能の維持は全身の健康にもつながる重要な視点であり、専門的知見を踏まえた対応をお願いしたいと思います。
次に、医療機関の業務効率化、勤務環境改善への支援について伺います。
私自身、コロナ下で出産を経験いたしました。マスクをつけたままの出産で、家族の立会いや面会もかなわず、不安の大きい状況でした。そのような中で、常に寄り添い、支えてくださったのは、助産師、看護師、医師を始めとする医療従事者の皆様でした。そうした現場の皆様の献身的な支えがあったからこそ、私自身、安心して、そのつらい時間を乗り越えることができました。
一方で、医療の現場では、人手不足や長時間労働など、勤務環境の厳しさ…
公式会議録で全文を読む ↗2026-04-22衆議院 · 厚生労働委員会
丸尾なつ子
○丸尾委員 ありがとうございます。
現場で実際に変化したと実感できることが重要と考えておりますので、引き続き、現場の声を踏まえて進めていただきたいと思います。
そして、その勤務環境を支える前提として、医療機関そのものの安定した経営基盤も極めて重要であると考えています。
診療報酬について伺います。
診療報酬は全体で三・〇九%のプラス改定とされていますが、特に都市部においては家賃や光熱水費、人件費の高騰が続いており、現場からは、必ずしも十分とは言えないとの声も伺っております。
こうした状況を踏まえ、今回の改定水準が現場のコスト構造をどのように考慮したものとなっているのか、改めて政府の認識を伺います。上野大臣、お願いい…
公式会議録で全文を読む ↗2026-04-22衆議院 · 厚生労働委員会
丸尾なつ子
○丸尾委員 ありがとうございます。
医療機関の安定的な運営は地域医療の基盤であり、現場の実情を踏まえた対応をお願いしたいと思います。
出産費用や妊婦健診費用の負担軽減についても、一言申し上げたいと思います。
本法案では、出産に関する給付の見直しや妊婦健診に係る負担軽減についても盛り込まれており、安心して子供を産み育てられる環境整備の観点から、重要な取組であると受け止めております。
その上で、当事者としての実感も踏まえて、重要さを痛感したことがあります。私自身、出産や妊婦健診を経験する中で、一定の支援はあるものの、自己負担が決して小さくないと感じる場面がありました。特に、地域や医療機関によって費用に差があることについて…
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) 意見を発表させていただきます機会をいただきまして、大変ありがたく思っております。私は、医療とか福祉の方面を中心に話すということでございますので、そういうことで一応レジュメを用意させていただきました。
まず、介護保険と医療の制度の改革といろいろ改革が出ておりますけれども、介護保険制度に関しましては、方向は私は基本的には賛成するものです。ここは若干かなり当たり前の注文がついているだけです。
要するに、介護保険を導入することによって、高齢者の医療と介護の総合化が行われるようになる。しかし、それを本当に行うようにするためには、やはり基礎自治体レベルでの総合化が必要であり、行政が方向としては、特に高齢者医療と福…
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) 医療は質の問題、一つは技術的な質であります。一つは医療や福祉におけるアメニティーの問題があります。それから、今ありましたように情報の問題があります。いずれも医療がある程度充足された段階で重要になってくると思います。
アメニティーの問題に関しましては、やはり全体が上がると同時に、ある程度以上の部分に関しましては自己負担をしていくということも必要ではないかと思います。
それから、技術面におきましても、確かにアメリカは医療全般、不均等で必ずしも平等的な医療制度ではありませんけれども、技術的な面で非常にすぐれたものを持っていることは事実でして、日本の場合、医療の全般的な水準の上昇とともに、技術面にも力を入れて…
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) 医療における人間的な面、それから先ほど言いましたアメニティーの面、これはますます重要になることはもちろんです。そういう面にどれくらいお金を使うかということは、ある程度国民の選択もありますから一概には言えませんけれども、日本の場合、確かに効率的に医療をやっているということは言えると思います。
国民所得に対する比率は割に少なくて、高齢化比率も欧米並みになって、それで平均寿命などは非常に長くなっている。ですから今後は、そういうものをやると同時に、質の面、人間的な面、それからアメニティーに配慮できる、それだけの予算的な面もこれから必要になってくるということはおっしゃるとおりだと思います。
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) より医療費を節約せよということを強調しますと、どうしても医者一人当たりの患者は多くなりますし、介護をする人当たりの介護される人は多くなりますから、人間的な患者対医師、看護婦、それから介護される人対介護する人、その比率をある程度高めないとどうにもならないですね。
生産性という意味では、日本はお医者さんが一人一日診る患者の数はスウェーデンとかイギリスの人から見たら信じられないほどたくさん診ます。そういう点はそれで効率ですけれども、そういうことだけを誇るのではなくて、そろそろバランスよく人間的な面に予算を使う。そのためには、やはりマンパワー対医者とかマンパワー対患者とか介護される人の比率を欧米、ヨーロッパ並みに…
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) 本来ならば身近なところに、小学校区ぐらいに一つデイサービスセンターのようなものがあれば、そしてそれが単に特殊な人じゃなくて、日本の老人福祉センターに行くぐらいの人も含めて一般的に行けるようなところがあれば、病院に行かなくてもそういうところに行くわけですね。そういうものが不備であるし、そういうものがあっても何か特殊な場所に見られていますから、もうちょっとノーマライゼーションの発想で、ごく普通の楽しみを兼ねたそういうセンター的なものが地方にできると、それが一つの解決になると思います。
それから、料金体系が、医療対介護とのバランスが変わっていくということも必要であると思います。
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) スウェーデンでは保育には導入していますけれども、まだ高齢者介護に関しましてはそれほど民営化等も進んでいませんし、導入されているというところを見たことはないわけです。ですから、保育に関してやっていますようなことから類推しまして、介護に関しましても高齢者介護についてもやれるのではないかと思います。日本でもベネッセコーポレーションとかいろいろなところが熱心に提唱していることは御承知のとおりです。
これはなぜいいかといいますと、一つは競争原理を生かすことができるということですね。バウチャー券で公的なところにサービスを依頼してもいいし、民間に依頼してもいいし、非営利組織に依頼してもいいわけです。ですから、選択の自由…
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) 日下部先生は、私が随分高齢者福祉などについて教えていただいた先生ですけれども、大変光栄です。
やはり、最初にも言いましたように、縦割り行政と、もう一つは分権化を行われたいというのが基本であると思うんですね。それと料金体系、人間はどうしても自愛心の方が利他心より多いんですから、そういう人が普通に行動して病院に集中しないような経済システム、その二つが基本だと思いますね。
スウェーデンでは、エーデル改革という改革が行われまして、そして医療から福祉へ、福祉の施設から在宅へという動きを誘導する政策を積極的に行った。同時に分権化を行って、高齢者医療に関しましては基礎自治体に全面的に老人福祉サービスと同様に権限や財…
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) 先ほども言いましたように、市場化、規制緩和の傾向は結構ですけれども、一つはそうでない場合がありますから、そこは市場に任せても問題が起きないようにするという先ほど言ったことが第一。
それから、この機会にちょっと、先ほど言いますのを忘れたものですから、もう一つ非常に重要なのは、欧米の新自由主義者、例えばサッチャーさんなどは新自由主義によって規制緩和などを言いますときには、他方で所得再分配は余り言わないけれども資産などの再分配は非常に強調します。アメリカでもレーガンのときから資産の再分配を非常に重視している。そして、この市場重視とそして資産の分配の平等化、それを組み合わせるのが新しい新自由主義ですね。
日本…
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) おっしゃるように、まず介護休暇制度、それから非常に弾力的に、夜帰ってくるまで預かる保育制度、この二つと、それから男性の意識が変わること、特に企業の経営者の。それから労働時間が短縮してフレキシブルになる、そういうふうなことがまず基本的に必要である。
それから、介護に関しまして子供の場合は、例えばスウェーデンの場合ですと、子供の介護に一人一年間六十日間の有給休暇があります。それが高齢者にも拡大された制度があります。そして、スウェーデン、ノルウェー等では親戚、家族、近親者にホームヘルパー的な扱いをしてかわりをするというホームヘルパーが、スウェーデンはそんなにたくさんありませんけれども、それでも五%以上あると思い…
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) 先ほど医者に関しての情報が必要だというお話がありました。これが一つの方法で、情報が明らかになり、都市別等々で一人当たりの医療費がこんなに違うとか、さらに私のところの大学も一部言われましたけれども、例えば盲腸の手術がどこどこによってどんなに違うとか、そういうようないろいろなことがだんだんと公開されてきますと、それによって判断できる人はあります。しかし、なかなか自分で判断できない人の方がどちらかというと多いと思いますから、そういうことに対処するためには、今御提案がありましたような苦情処理機関を何らかの公的な支援で導入するということは十分に検討できる、非常に有益なアイデアではないかと思います。
公式会議録で全文を読む ↗1997-03-17参議院 · 予算委員会公聴会
丸尾直美
○公述人(丸尾直美君) 御承知のように、医療、福祉が主ですけれども、福祉・医療関係に関しましては制度的にはオンブズマン制度があります。これは、本人がいろいろ情報を得て問題点を指摘したり勧告したりする、あるいは新聞の投書欄とかあるいは直接の申し込みに対して改善を要求したりする、そういう大きなものです。
ただ、医療の内容についてはやることがまた違いますから、福祉に関しましてはいろいろな人がいます。例えば民生委員などもいますけれども、医療に関しては相談する人が本当にいないというのは、確かにおっしゃるように欠如しています。これはいいという制度が不思議なことに評判になっているということがないわけですけれども、おっしゃるように福祉に対して医…
公式会議録で全文を読む ↗1994-11-07衆議院 · 税制改革に関する特別委員会公聴会
丸尾直美
○丸尾公述人 資料をお配りしてあるはずですけれども……。
公式会議録で全文を読む ↗1994-11-07衆議院 · 税制改革に関する特別委員会公聴会
丸尾直美
○丸尾公述人 慶応大学の丸尾です。こういう機会をいただきまして、大変光栄に思っております。
資料にありますように、私の考えは、今回の税制改革全般についての評価と福祉ビジョン実現との関係の問題、それから国債発行、世代間分配に関する問題、三点に関しまして意見を述べさせていただきたいと思います。
まず第一に、今回の税制改革は、欧米諸国において、アメリカのレーガン政権下、イギリスのサッチャー政権下、スウェーデンの保守中道政権下等々で行われてきました税制改革の方向に沿うものであり、所得税の簡素化と累進度の緩和、タックスベースの拡大、勤労者資産形成への税制上の助成等の税制改革が欧米諸国では行われてきましたけれども、その背景には、市場機構…
公式会議録で全文を読む ↗1994-11-07衆議院 · 税制改革に関する特別委員会公聴会
丸尾直美
○丸尾公述人 所得税の二階建てですけれども、本来ならば税制改革と言えるような改革、先ほど言いましたように、福祉の関係の財源計画と財源、そして資産に対する政策、資産に対する政策として一つは資産の、先ほど言いましたように、課税の問題もありますけれども、他方、不公正を是正するための資産の低所得者の所有、それから資産の活用という、資産三政策のようなもの、そういったものと、さらに行政改革、そういったものをセットにして、本当に税制改革と言えるような改革として一段階でやるという方がよかったかもしれない。しかし、今回はそれができなかったから、こういう中途半端なものになったのであろうと思います。
次回、消費税見直しか行われると思いますし、そのとき…
公式会議録で全文を読む ↗1994-11-07衆議院 · 税制改革に関する特別委員会公聴会
丸尾直美
○丸尾公述人 御指摘のように、税は重くなっていきますし、どうしても所得税に対しては消費税の比重が高まっていく。これは、税の負担が重くなりますと勤労意欲への配慮が必要になりますから、そういう意味ではやむを得ないわけです。しかし、そのことによる分配上の不公正を調整するために、先ほどから申し上げましたように、福祉ビジョンをきちっと行うということと、資産三政策を行うということが重要だ。これをきちっとやれば、消費税率は上がっていきましても、全体として分配が不公正になるということにはならないということであります。
消費税率は、まあ長期的には勤労所得の世帯、勤労世帯への税課税負担率を今の一六%から三〇%以内にどうしても抑えるためには、二五ない…
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