2026-05-29衆議院 · 財務金融委員会
米内紘正
○米内委員 岩手一区、自由民主党の米内紘正でございます。
本日は、財務金融委員会にて初めての質問の機会をいただきました。先輩、同僚議員の皆様に心より感謝を申し上げ、早速質問に入らせていただきます。
まず、先日、高市総理大臣が表明をされました令和八年度補正予算についてお伺いをいたします。
現在、石油価格あるいは食料品価格を始めとする物価高が深刻な影響を及ぼす中に加えまして、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の上昇リスクも依然として続いており、国民の将来への不安は高まっている状態であります。特に地方において、中小・小規模事業者の皆様が、原材料費や光熱費の高騰に苦しみながらも、地域の雇用を守り、地域経済を支えていただいており…
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米内紘正
○米内委員 御答弁いただき、ありがとうございます。
今後の国際情勢次第では、エネルギー価格の高騰が電力価格の上昇につながり、日本経済や産業競争力に大きな影響力を及ぼす可能性もあると考えております。今御答弁の中でもございました中東情勢等対応予備費について、今回、一般予備費と別に創設されることは承知をしておりますけれども、今回、中東情勢等対応予備費を創設する意義について財務省としてどのように認識しているのか、見解をよろしくお願いいたします。
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米内紘正
○米内委員 御答弁いただき、ありがとうございます。
私も、不測の事態に迅速かつ柔軟に対応できる財政上の備えをあらかじめ確保しておくことは、国民生活と事業活動を守る上で極めて重要であると考えており、危機発生時に必要な支援策を機動的にかつ柔軟的に講じるためにも、この予備費の意義は大変大きいものと考えます。
高市総理大臣が掲げる責任ある積極財政は、国内投資の拡大と成長力強化に重点を置き、戦略十七分野への投資を通じて、日本列島を強く豊かにという国家ビジョンの実現を目指すものだと承知をしております。人口減少と少子高齢化が進む地方におきましては、地域経済が先細りしていく、いわば静かな衰退ともいうべき状況への危機感が高まっております。だか…
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米内紘正
○米内委員 御答弁いただき、ありがとうございます。
エネルギーのコストの上昇だったり長期金利、双方を見ながらの繊細でまた難しいかじ取りになるとは思いますが、挑戦しない国に未来はない、その強い覚悟を持って、地方も含めた日本全体の成長戦略を力強く推進していただくことを期待しております。
次に、岩手県大槌町林野火災への支援及び国土強靱化についてお伺いをいたします。
先月四月二十二日に発生をいたしました岩手県大槌町の林野火災では、広範囲にわたり森林や地域インフラに甚大な被害が発生しまして、多くの住民の皆様が不安な生活を余儀なくされました。そのような中、全国十二都道県から約千二百名に及ぶ緊急消防援助隊また自衛隊の皆様が駆けつけてく…
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米内紘正
○米内委員 ありがとうございます。
最後に、熊を始めとする鳥獣被害対策について伺います。
近年、熊などの野生鳥獣の出没が全国各地で相次ぎ、農作物被害のみならず人身被害も発生するなど、地域住民の安心、安全を脅かす深刻な問題となっております。私の地元岩手県においても、住宅地周辺や学校近くで熊が毎日のように目撃されておりまして、今回の大槌町の林野火災の現場周辺でも熊が確認されました。私自身も昨年、空き家の柿の木に登っている熊を目撃いたしまして、岩手県は昨年も全国で最も人身被害が多く出た場所でありまして、今年度は昨年を上回るペースで熊の出没が確認をされております。
政府においては、昨年、クマ被害対策に関する関係閣僚会議を設置し、…
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米内紘正
○米内委員 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
公式会議録で全文を読む ↗2026-05-26衆議院 · 総務委員会
米内紘正
○米内委員 岩手一区、自由民主党の米内紘正でございます。
この度質問の機会をいただきました先輩、同僚議員の皆様、そして、日頃より地元、各所で支えていただいている皆様に御礼を申し上げます。誠にありがとうございます。
初めに、先月四月二十二日に岩手県大槌町で発生した大規模林野火災についてお伺いいたします。
私も、先日、現地調査へ伺って、大槌町町役場を始めとした関係団体に聞き取りを行ってまいりました。今回の火災は、延焼面積が千六百ヘクタールを超え、平成以降で二番目となる大規模な林野火災となりました。
お配りの資料のとおり、一方で、人的被害は軽傷者二名、全焼した住家も一軒にとどまるなど、被害を山際で食い止めることができたこと…
公式会議録で全文を読む ↗2026-05-26衆議院 · 総務委員会
米内紘正
○米内委員 御答弁ありがとうございます。
今回お配りした資料のとおり、半島のこれだけの広域で火災の被害が及んでいながら、集落への被害というのを最小限に食い止めることができたというのは、本当に奇跡的とも言える結果だと私は思っております。これから日本各地どこで起きてもおかしくない林野火災でありますので、これからもこの教訓を踏まえた対応をよろしくお願いいたします。
今回の消火活動では、多くの消防団員の方が、昼夜を問わず長時間にわたり厳しい環境の中で活動に従事されました。しかしながら、団員に支給される出動手当については、消防庁の基準に合わせ、一日当たりの上限額が八千円と規定している自治体もありまして、実際の活動自体に十分見合った処遇…
公式会議録で全文を読む ↗2026-05-26衆議院 · 総務委員会
米内紘正
○米内委員 大変にありがとうございます。
本当に、今回の林野火災においては、一晩中警備に当たったり、一日の活動時間、八時間というところではなく、本当に寝ずの活動に当たった消防団員の方、皆様方がいらっしゃいますので、そこは柔軟な対応をしていただけるとのこと、大変ありがたく受け止めさせていただきます。
今回の林野火災の消火活動においては、熱源調査の際に熊の存在が確認され、活動に支障を来す場面もあったと伺いました。近年、全国各地で熊を始めとする野生鳥獣の出没が常態化しておりまして、農作物の被害にとどまらず、人身被害も深刻化しております。
特に岩手県では、今年既に三名の貴い命が失われており、昨年度、今年度共に、全国で最も人身被害…
公式会議録で全文を読む ↗2026-05-26衆議院 · 総務委員会
米内紘正
○米内委員 御答弁ありがとうございます。
この熊被害対策、あるいは鳥獣被害対策に象徴されるように、人口減少、少子高齢化、産業構造の変化など、時代の変化に伴って自治体が抱える財政需要は年々多様化、複雑化しております。全国一律の基準だけでは捉え切れない財政需要が数多く存在します。
地方交付税制度については、いわゆる三位一体の改革以降、補正係数の簡素化を始めとする様々な見直しが進められてきたものと承知はしておりますが、その結果として、地域ごとの実情や固有の財政需要が十分に反映されにくくなっているとの指摘も現場から上がってきています。
今後、地方交付税制度の運用に当たって、財政需要の多様化や地域固有の事情をより細かく反映できるよ…
公式会議録で全文を読む ↗2026-05-26衆議院 · 総務委員会
米内紘正
○米内委員 ありがとうございます。
確かに、需要を酌み取れば酌み取るほど複雑化する精緻な算定と、一方で簡素化することも必要だというのは大変分かるところであります。また、除雪費用を一つ取っても、本当に積雪深のところだけで判定できるのか、降った期間の気温の変化などを取り入れていくと、なかなかこれは複雑になり過ぎてしまうというところがあるので、引き続き最大限の努力をお願いをしたいと思います。
最後、大臣にお伺いをいたします。
都市と地方の財政力格差、さらには行政サービスの地域間格差が拡大している根本的な要因の一つは、現行の地方税制度にあると私は認識をしております。とりわけ法人事業税を始めとする地方法人課税については、現在の制度…
公式会議録で全文を読む ↗2026-05-26衆議院 · 総務委員会
米内紘正
○米内委員 ありがとうございました。
公式会議録で全文を読む ↗1976-10-20衆議院 · 農林水産委員会
米内山義一郎
○米内山委員 大臣にまずお尋ねします。
冷害地の状況というものは一日ごとに深刻になっている状態です。というのは、近ごろになりまして、平年よりも二週間ないし二十日おくれの稲刈りが始まる。これを調製してみますと意外に品質が悪いし、収量も落ちているわけです。仮にその町村の作況指数が七〇と出た場合には、品質の低下その他くず米が多いというようなことから見まして、農家の手取りが大体半分まで下がるのじゃないかという不安なんです。去年あたり十四、五万俵も政府に売り渡した町村でも、五等米が辛うじて五万俵売れるだろうかというような地帯もかなり広くあるわけです。
冷害というものは、非常に広い地域に及ぶわけです。同じ天災においても、水害などとは違う…
公式会議録で全文を読む ↗1976-10-20衆議院 · 農林水産委員会
米内山義一郎
○米内山委員 不安を感ずるのは、結局いまの政治というものは農民から見るときわめて不信だというところにあるわけですよ。政治に信頼さえあれば、大臣のように一二〇%のサービスをしていただく大臣は神様に見えて少しの疑いも持たないわけなんです。ただ、そういうことだから、大臣がせっかく御好意ある答弁をしても、家へ帰ると薄気味悪いと、こういうことになるわけなんです。
そこで、被害の実態が明らかでないが、そうすると、いつごろにそれが明らかになり、どの程度にやるかということです。これを早くしませんと、実際の罹災地、被害を受けた地域に対策の立てようがなくなる。ないわけじゃない、なくなるのですよ。収穫作業が済むと、人がいなくなる可能性があるし、遅くな…
公式会議録で全文を読む ↗1976-10-20衆議院 · 農林水産委員会
米内山義一郎
○米内山委員 そのやり方にも、各県の財政のいかんによるが、県知事の見方、考え方によるかもしれないが、岩手県の知事さんはかなりな金額を九月議会で、県単で、やはり土地改良事業を、特に激甚地、山間部の標高の高い、狭いたんぼだけは根本的に直したい、これは金のあるなしにかかわらず、岩手県としてはやらなければいけないからやる、こういうお話を聞いた。秋田県の知事さんは、ことし一年で条件の悪いたんぼは畦畔の積み直しも、用排水の整備も、必要な温水ため池まで含めてことし一年で処理したい、あとの財政措置は国会議員が国から援助を後でやってもらいたい、こういう姿勢なんです。それがいまの実情なんです、雪の降る地帯では。ところが、金のない青森県では、この間の九月…
公式会議録で全文を読む ↗1976-10-20衆議院 · 農林水産委員会
米内山義一郎
○米内山委員 いまのこの問題に対する大臣の考え方は、これに関する限り最高にりっぱだと思うのです。歴代大臣の中で一番だと思う。そこで、考え方はいいが、あとはやり方をどうするかということなんです。要すれば、ある町村が前年度は十五億の米を売った、ことしは十億しか売れない、その五億の農家収入の欠陥は借金、制度資金の延納とか、あるいは農協から借りている生活資材、あるいは諸貸し付けのことし限りのものなどの償還には自作農維持資金で充てるとか、その残りが出るわけですよ。だからこういう基準に対して何億円はこの対策土木事業でやる、やり方はまず第一は農業基盤の整備と言いますか土地改良をやる、農道をやりなさい、それでもまだ消化できなかったら林業の仕事を選ぶ…
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米内山義一郎
○米内山委員 先ほど申し上げたとおり地方は金を持たないからみんな国の出方待ちなんですよ。国の方で具体的な指針を早く示せばそれなりに県なり市町村の対策が進むわけです。私は昭和二十年ごろ村の村長をやった経験がありますが、いままでのやり方だと年度末にこういう仕事にこれだけの金をつけるということが来ますと、やっている最中に田の作業が始まるし、実際言うと工事をやれば作業がおくれるというような混乱が生ずるから、これは早くなければ一割や二割、一〇%の助成はあってもなくてもいいくらいの効率の違いが出るものだから、これについてはできるだけ早い方がいいということを申し上げておきたいし、金の面もこれは金のことですから言葉のことじゃないですよ。およそ幾らと…
公式会議録で全文を読む ↗1976-10-20衆議院 · 農林水産委員会
米内山義一郎
○米内山委員 そこで制度資金等の条件緩和の問題なんです。これはこうなるのです。農民は出荷する米をいわゆる動産担保のような形でいろいろな借金を農協なりからしでいるわけです。ところが政府へ米を売るとこれは天引きされるかっこうになる。十二月二十日になればそうなるわけです。そこでこれを条件緩和をするとすれば、制度資金の場合はいままで一人一人の借入金に当たって、条件を緩和するときの書類というものはきわめて複雑なんです。その農業経営の環境とかの書類、一組合で千名分の条件緩和の書類をつくるということは、しかも一人で近代化資金とかそういうものは何種類もあるでしょう、とても大変なんです。そこで今度のようにほとんど全員が災害を受けているのですからそうい…
公式会議録で全文を読む ↗1976-10-20衆議院 · 農林水産委員会
米内山義一郎
○米内山委員 たとえば七年という決まりのある資金を借りているが、家際にはこういうことを予測してか五年で借りている場合はこれはそのままでいいのですか。二年長く借りられる権利があるといえばおかしいが、制度的にはいいわけなんですが、こういうときにはただ最終年次に繰り延べというだけでやってもらえるはずだと思うのですが、いかがですか。
公式会議録で全文を読む ↗1976-10-20衆議院 · 農林水産委員会
米内山義一郎
○米内山委員 それでは実際個別の書類を最初の契約のようなあんな書類の規定どおりにやると事務的に大変だということなんですよ。局長は、どんな種類の書類を一世帯当たり書かなければならないか書式などは詳しく御存じないかもしれませんが、これは実際に農協の事務の五人か十人分なら簡単ですよ、千戸の組合員があれば千戸分、しかも借入金別にやったらとてもじゃないが大変な事務分量になる、これをできるだけ簡略ということを具体的に明示してもらうと、みんながじゃその方法でやろうじゃないか、ありがたいことだと思うかもしれない。ただ個別の契約だから個別に直すといえばまた書類は個別になるわけです。
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